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知っておきたい!音楽著作権のこと

音楽の著作権って?

音楽家をはじめとする著作者を守るために、著作権法という法律があります。

音楽や映像などは著作物と呼ばれ、作品を作った人には著作権が発生し、その作品を使いたいという人はしかるべき対価を支払うことになります。
この仕組みが破綻すれば、音楽家やアーティストたちは生活ができなくなり、その結果、新しい音楽や新しいアーティストが生まれなくなる可能性があります。
音楽文化の発展のためにも、著作者の権利を守る必要があるのです。

もちろんインターネットが普及する前から音楽には著作権があり、私的利用以外のコピーや使用は違法行為とみなされていました。
しかし、音楽データを誰もがインターネット上にアップロードできるような時代になり、いわばネット上は無法地帯でした。

そこで、著作者の権利を守るために、2012年に著作権法の改定が行われたのです。

ダウンロードが違法になる?!

インターネット上に音楽を勝手に公開する行為は、以前より著作権法違反とされていましたが、その音楽をコピーする側については明確なルールが定められていませんでした。
この無法地帯ともいえる状況を一変させたのが、2012年の著作権法の改定です。

この改定により、その音楽が無許可で公開されたものと知りながらコピーする行為も著作権法違反になると明文化されました。

この違反した行為に関しては、「数年の懲役もしくは数百万円の罰金、またはその両方」という罰則が規定されています。

このようなことからも、音楽をコピーする際には、そのサイトやコンテンツがそもそも違法ではないかを見極めてから使用する必要があります。
音楽のコピーは手軽で便利ですが、厳罰対象になる可能性もあるということを理解したうえで、正しく利用するようにしましょう。


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